サウンズコンテストとはサウンズコンテストとは

サウンズコンテストとは

当コンテストは、平成4年より毎年開催されてきたコンピュータ・ミュージック(DTM)の祭典とでも言うべきイベントです。

毎回、コンピュータを利用して制作された多数の応募作品の中から候補曲を選出し、公開審査形式によりグランプリ他各賞の選出・表彰をしております。
最近では全国的に数少なくなってきた、アマチュア対象のコンピュータ・ミュージック・コンテストとして注目度も高まっており、県外からの応募も多く、受賞作品の質も毎年目に見えて上がっております。

特に大分フットボール・クラブ様の協賛を得ました「トリニータ応援曲部門」には多数の応募があり、大いに盛り上がっています。そして選出された最優秀曲はトリニータホームゲームにおいて演奏されています。今回も引き続き当企画を継続実施致します。

日頃、県内の情報処理産業に携わっている企業の業界団体である当協会と致しましては、コンピュータの活用を通した、県内の音楽文化の発展に寄与することはもちろん、IT社会創造への理解を深めていただく活動であると自負しております。
また、その成果は毎年各報道機関でのニュース・記事として取り上げていただいていることから、地元文化活動の普及に必要な「話題性」にも大きなものがあると実感しております。

コンテストの歴史

第32回

令和6年1月27日 開催
会場:ソフィアホール
【グランプリ曲】 Amika Yobuno
【トリニータ応援歌最優秀】choma

第31回

令和5年1月21日 開催
会場:ソフィアホール
【グランプリ曲】 小出 大和
【トリニータ応援歌最優秀】 大塚 考浩

第30回

令和4年1月22日 開催
会場:コンパルホール 多目的ホール
【グランプリ曲】 Anonymous Musique
【トリニータ応援歌最優秀】 大塚 考浩

第29回

令和3年1月23日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール
【グランプリ曲】 Yuki 05music
【トリニータ応援歌最優秀】 大塚 考浩

第28回

令和2年1月25日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール
【グランプリ曲】 Kamy
【トリニータ応援歌最優秀】 カラスムギ

第27回

平成31年1月26日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール
【グランプリ曲】 臼居 司
【トリニータ応援歌最優秀】 Maxima

第26回

平成30年1月27日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール
【グランプリ曲】 石井 剛
【トリニータ応援歌最優秀】 星芝 あつこ

第25回

平成29年1月28日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール
【グランプリ曲】 宮国 誠
【トリニータ応援歌最優秀】 村木 海季男

第24回

平成28年1月30日 開催
会場:ホルトホール大分 小ホール
【グランプリ曲】 冨安 優杜
【トリニータ応援歌最優秀】 大嶋 優

第23回

平成27年1月24日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール(地下1F)
【グランプリ曲】 遠藤 豪輝
【トリニータ応援歌最優秀】 永藤 賢一

第22回

平成25年10月5日 開催
会場:iichiko総合文化センター 映像小ホール(地下1F)
【グランプリ曲】 冨安 優杜
【トリニータ応援歌最優秀】 吉野 伸哉

第21回

平成24年10月6日 開催
会場:大分市ソフトパーク 第2ソフィアビル2F(ソフィアホール)
【グランプリ曲】 大山 智司
【トリニータ応援歌最優秀】 吉野 伸哉

第20回

平成24年1月28日 開催
会場:大分市コンパルホール 文化ホール
【グランプリ曲】 熊谷 武洋
【トリニータ応援歌最優秀】 小迫 剛

第19回

平成23年1月22日 開催
会場:オアシス広場21 映像小ホール(地下1F)
【グランプリ曲】 星芝 あつこ
【トリニータ応援歌最優秀】 星芝 あつこ

第18回 平成22年1月23日 開催
会場:オアシス広場21 映像小ホール(地下1F)
【グランプリ曲】 住田 沙織
【トリニータ応援歌最優秀】 小迫 剛
第17回 平成21年1月24日 開催
会場:オアシス広場21 映像小ホール(地下1F)
【グランプリ曲】 岡崎 温子
【トリニータ応援歌最優秀】 平松まゆき
表彰式にトリニータの森重真人選手が賞品授与に来場、会場は熱気につつまれ大いに盛り上がった。
第16回 平成20年1月26日 開催
会場:オアシス広場21 アトリウムプラザ
【グランプリ曲】 中曽根 康智
【トリニータ応援歌最優秀】 安部 由美
大分七夕まつり・府内戦紙(パッチン)のおはやしに曲付を初めて試みる。
(オープンスペースをダイナミックに利用したコンテストを試みた)
第15回 平成19年1月27日 開催
会場:日本文理大学(ピュア・オーディオ)
【グランプリ曲】 岡崎 温子
【トリニータ応援歌最優秀】 小迫 剛
トリニータ応援歌部門で、前回選出の歌詞に曲付を実施した。
第14回 平成18年1月26日 開催
会場:日本文理大学(オープンラボ)
【グランプリ曲】 住田 沙織
【トリニータ応援歌最優秀】 Maxima
第3回トリニータ応援曲募集に当って、トリニータ溝畑社長とOISA郷司会長が、各マスコミに対して共同記者会見を実施。応援歌として県民に親しまれる曲・詞の応募よびかけをする。
又作詞のみの募集を行い、次回その詞に曲づけすることを発表。結果、最優秀の曲と詞をトリニータへ贈呈した。
第13回 平成17年1月22日 開催
会場:オアシス(地下1F)
【グランプリ曲】 木下 直郁
第12回 平成16年1月24日 開催
会場:オアシス(地下1F)
【グランプリ曲】 住田 沙織
第1回 トリニータの応援曲部門設置(審査員にトリニータ企画部古沢部長加入)
第11回 平成15年1月25日 開催
会場:オアシス(地下1F)
【グランプリ曲】 後藤 哲哉
第10回 平成14年1月26日 開催
会場:オアシス(地下1F)
【グランプリ曲】 橋本 一彦
第9回 平成13年 開催
第8回 平成12年11月27日 開催
会場:オアシス(地下1F)
【グランプリ曲】 橋本 一彦
第7回 平成11年 開催
第13回国民文化祭・おおいた98へ協賛
第6回 平成9年10月19日 開催
会場:別府ビーコンプラザ(国際会議室)
【グランプリ曲】 安東 哲
第13回国民文化祭・おおいた98の前夜祭へ協賛開催。国家的事業への協賛として、部門を中学生まで拡大。
A:中学・高校生の部 B:一般(大学・専門学校を含む)
第5回 平成8年10月19日 開催
会場:明野アクロス
【グランプリ曲】 和田 彰三
第4回 平成7年10月21日 開催
会場:明野アクロス
【グランプリ曲】 安東 哲
第3回 平成6年10月22日 開催
会場:明野アクロス
【グランプリ曲】 奥田 直樹
第2回 平成5年10月24日 開催
会場:第二ソフィア
【グランプリ曲】 和泉 充明
第1回 平成4年10月31日開催
【グランプリ曲】 Amateurdeus
政府が中小企業のコンピュータ化を促進する為に情報強化月間を各県で展開しており、そのイベントのひとつとして当コンテストを開始。
応募者は各自のコンピュータを持ち込み審査を受けた。
(コンピュータ各メーカーの互換性がとれない為)

サウンズコンテスト各賞

サウンズコンテスト 九州石油ドームにて

過去のコンテスト

第17回 サウンズコンテスト グランプリ受賞
グランプリ受賞者
第17回サウンズコンテスト トリニータ応援歌部門最優秀賞
トリニータ応援歌部門最優秀賞
第17回 受賞来場者風景