第34回 サウンズコンテスト
今年で34回目を迎えた「サウンズコンテスト On The Computer」は、1月24日(土)に大分市のOECCUBEで開催されました。
今年は全国から383曲もの応募が寄せられ、関心の高さと参加者のレベルの高さに、審査員一同驚かされました。厳正な予選を勝ち抜いたフリー曲部門15曲、ふるさと応援歌部門2曲、トリニータ応援歌部門5曲、合計22曲による本審査は、聴き応えのあるハイレベルなステージとなりました。
司会は今回もOBSアナウンサーの村津孝仁様にご担当いただき、プロならではの軽快な進行で、インタビューや授賞式、記念撮影まで会場を大いに盛り上げていただきました。
さらに、コンテストの模様はYouTubeでリアルタイム配信を実施。ライブ視聴者は110名を超え、会場に来られなかった応募者やファンの皆さまにも楽しんでいただくことができました。
審査結果は公式ホームページでも公開し、当日ご来場いただけなかった受賞者の方々には、賞状と賞品をお送りしました。


審査結果
| 賞 | 氏 名 | 地区 | タイトル |
|---|---|---|---|
| グランプリ | 松原 広 | 福岡県 | TARANTELLA |
| フリー曲部門 一般1位 | 海月 | 神奈川県 | 水城都市 |
| フリー曲部門 一般2位 | 塩月 成一郎 | 大分県 | 無重力の旅人 |
| フリー曲部門 一般3位 | 白ノ崎ユウト | 神奈川 | Attractive |
| フリー曲部門 学生1位 | the BL00M | 愛媛県 | White chocolate |
| フリー曲部門 学生2位 | オーグメントP | 兵庫県 | 光と色彩のワルツ |
| フリー曲部門 学生3位 | といざらす | 愛知県 | ×2% |
| トリニータ応援歌部門 最優秀賞 | 荒金 博 | 大分県 | Vamos! Trinita |
| 審査員特別賞 | りのん | 大分県 | かがくのうた |
今年は400曲近い応募の中から選ばれる激戦の年となりました。その厳しい競争を勝ち抜き、見事グランプリに輝いたのは、福岡県の松原広氏による作品「TARANTELLA」でした。
松原氏はこれまで何度も最終予選に進出してきた実力者で、今回は悲願の初グランプリ受賞となりました。
作品については「タランテラ、毒蜘蛛にまつわる呪術的舞踊曲」とコメントされており、舞踊曲というジャンルをコンピュータミュージックで見事に表現した、印象的な楽曲でした。

参加者記念撮影
審査委員
| 氏 名 | 審査歴 | 備 考 | |
|---|---|---|---|
| 審査委員長 | 田村 洋彦 | 30回目 | 大分大学名誉教授(音楽科)・東アジア作曲家協会顧問 |
| 審査委員 | 林田 誠 | 2回目 | ピアニスト |
| 審査委員 | 吉村 駿也 | 1回目 | 作曲家・編曲家 |
| 審査委員 | 眞名井 龍一 | 11回目 | 大分県情報サービス産業協会 事務局長 |
トリニータ応援歌
今回も、大分フットボールクラブの後援による「トリニータ応援歌部門」を実施しました。どの楽曲にも、J1復帰を目指す大分トリニータへの熱い想いと、今シーズンへの期待が込められており、力強い応援メッセージが伝わってきました。
その中で最優秀賞に輝いたのは、大分県の荒金博さんの作品「Vamos! Trinita」です。
この楽曲は、今春のホームゲーム開幕戦前に大分フットボールクラブへ贈呈され、今後一年間、クラサスドーム大分で開催されるホームゲームのBGMとして使用されます。
観戦に行かれる際は、試合前に流れる音楽にもぜひ耳を傾けてみてください。
最後に、応募曲や映像の編集、会場設営などで多大なご協力をいただいた日本文理大学関係者の皆さま、そして多くのご後援・ご協賛を賜りました各社の皆さまに、この場をお借りして心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
