(2)仕様変更における着実な対応
変更について必ず統括リーダーが認識し、関係先グループへの連絡遅れや漏れを防ぐために、変更事項に対し統括リーダー含む全ての開発グループの確認印と対応印を設けた管理情報を常に公開管理する。公開が出来ない場合は、統括リーダーが管理し確認、対応の旨を返信するメールシステムの採用を図る。
開発グループ間でずれを発生させないためにも、仕様書は一元管理を原則とし、変更に対しては履歴管理を行う事で設計書の修正箇所を明確にする。最新の文書管理にするためにも公開ができるようにする。
[情報の統一性] | ||
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・最新情報の共有、配布管理コストの削減 ・仕様誤解の防止 |